配属について
- 本研究室は、II類(融合系)電子情報学プログラム(P3)です。P2, P3の学生は「自プログラム配属」になります。
- 配属に際して面談は必須ではありません。面談希望があれば行いますが、配属決定には影響しません。
- 近年は該当することがありませんが、枠を超える応募があった場合にはGPA順に学生を決定します。
- 希望者は研究室見学、オンラインでの説明、質疑等を受け付けています。可能であれば全学の研究室公開(調布祭、オープンキャンパス等)にお越しください。
研究内容について
- 研究内容については研究内容のページを参照してください。
- 学生の研究テーマについては、学生の希望や適性を考慮して相談して決めます。
研究室活動について
- 基本的にコアタイムはありません。平常時は、基本的に平日は一日1回研究室に出席してください。
- ゼミは週2~3回(90分/回)です。研究ゼミ、本読みゼミ、PCリテラシゼミ、論文・プレゼンゼミなどがあります。
- 主な研究設備:高性能計算クラスタ(GPGPUサーバ)、16チャンネルアクティブ電極脳波計、8チャンネルドライ電極脳波計
- 平常時には、バーベキュー会、他大学との合同ゼミ、忘年会などあります。
- 学生一人につき、机、キャビネット、PCを貸与します。
- 修士は国際会議発表を多数発表しています。2013年以降20件以上発表実績があります。
研究室活動で身につくこと
- 研究を通して、信号処理、機械学習の知識を身に着けることができます。
- プログラミング能力/経験は問いません。PCリテラシゼミや実験を通して経験を積むことができます。PCクラスタやGPGPUを使った計算機実験を行うことができます。
- 英語について、英語論文を読んだり、修士はゼミ発表を英語/日本語交互に行います。学部生も英語発表の機会があります。